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12/31(月)コミックマーケット95に参加して、五島・天草の教会巡り本を頒布します

大変にご無沙汰しております。今年も終わろうとしている年末ですが、同人誌即売会のラスボス「コミックマーケット」に参加します! 平成最後のコミケ!

僕の人生を変えた3つの島

「有人国境離島法」の成立、施行もあり、気がつくと離島・島旅ブームみたいな空気を感じますね。テレビでも色んな島の様子が放映され、書店でも雑誌を中心に島特集が組まれています。 僕も「◯◯な島ベスト10」!とぶちあげようと思って、書き始めたわけですが、このブログでそれはちょっと違うだろう、ここは僕の島への想いを晒す場所だろう、ということで、「みんなが知りたいベスト◯◯」ではなく、「僕の人生を変えた島」のお話をしたいと思います。

野崎島・小値賀島の行き方、2泊3日プラン(世界遺産候補「旧野首教会」情報あり)

旅を振り返ると「あれも見ればよかった、これもすればよかった」とつい欲が出てきてしまいますね。ずっと連載していた五島列島旅の締めとして、「福江島への行き方」「中通島(新上五島町)への行き方」と続けて来ましたが、ラストは「小値賀島」そして世界遺産候補の「旧野首教会」が佇む「野崎島」の行き方をご紹介しましょう! 「野崎島」への行き方を別にしようとも思ったのですが、野崎島へは必ず小値賀島を経由するので、合わせて紹介した方がよいと思い、今回の記事となりました。

五島列島、中通島(新上五島町)の行き方! 2泊3日のプランあり!

関東はすっかり秋の気配ですね。福江島への行き方編に続いて、五島列島旅でも訪れた教会の多さでは群を抜いていた上五島の「中通島」への行き方をご紹介しますね。

2泊3日のプランあり! 五島列島・福江島への行き方

長々と、本当に長々と続けてきた「五島列島旅」のレポートですが、終わった後は当然!「行き方」について書きたいと思います。 今回は五島で最大の島「福江島」への行き方、アクセスを実際に旅をして感じたことを交えて書いていきたいと思います。

「五島列島」旅 その33(小値賀島) 最後のコーヒーをいただき、歴史民俗資料館を見て回り、小値賀島を後にする

何度も書いていますが、旅の終わりはどうにも切ないものです。五島列島旅の第三十三回をお送りしますね。今回で最終回です。とうとう、旅は最終日の八日目を迎えました。今日は一日かけて帰ります。船の時間まで少しあるので、小値賀町歴史民俗資料館へ足を運びます。

「五島列島」旅 その26(野崎島) 旧野首教会は人が去った島を見下ろし続ける

気がつけばゴールデンウィークまであと2週間もありません。旅先は決まっていますか? 五島列島旅の第二十六回をお送りします。無人島となった野崎島に渡って廃村を逍遥し、墓地跡に無常さを感じてから、ここに来た一番の目的地へ足を向けます。墓地跡から再度廃村である野崎集落を抜け、野崎港まで戻ります。港から西に伸びる道を進むと、やがて上り坂になり、野首(のくび)集落のあった場所に入ります。そこに、僕がこの旅で一番見たかった「旧野首教会」があるのです。

「五島列島」旅 その18(中通島) 仲知教会、米山教会を経て、中通島最北端の津和崎灯台へ。さらに丸尾教会まで

急に春みたいな気候になったと思ったらまた冬が戻ってきて体がついていけなさそうです。五島列島旅の第十八回をお送りします。中通島の教会を巡る旅もそろそろ中通島の北端に到達しそうです。

「五島列島」旅 その17(中通島) 小瀬良教会、江袋教会、赤波江教会へ

もう少し早く来ていれば見られたものもあったのにと、旅をしていて思うこともあります。五島列島旅の第十七回をお送りします。中通島の北へ伸びる半島を北上しながら点在する教会を巡ります。次にたどり着いたのは「小瀬良教会(こぜらきょうかい)」。石垣が積まれた山城のような土台に建っているのは、赤い屋根も可愛らしいこぢんまりした教会堂です。

「五島列島」旅 その16(中通島) 青砂ヶ浦天主堂、曽根教会、大水教会へ

大雪、みなさん大丈夫だったでしょうか。やっぱり天候には勝てないですね。旅をしていてもよく思います。五島列島旅の第十六回をお送りしますね。中通島の教会を巡る旅、まだまだ続きます。矢堅目まで行った後は一度元来た道を引き返し、中通島の最北端まで続く半島部に続く道に入ります。そこからはひたすら北上しながら点在する教会を巡るのです。

「五島列島」旅 その15(中通島) 大曽教会、冷水教会へ

あけましておめでとうございます。今年もあちこちの島に行けたらと思う次第です。五島列島旅の第十五回をお送りしますね。中通島の初日、居酒屋での楽しい夜は明けて、今日は一日中通島の教会巡りをします。

「五島列島」旅 その14(中通島) 青方郷、居酒屋「女島」の夜は更けて

旅先での出会いほど旅をしていてよかった、と思うことはないと思うのです。五島列島旅の第十四回をお送りします。中通島の青方郷に到着、日が暮れるまで辺りを散策します。前回触れたように、青方は想像とは全然違っていて、いわゆる島でいう「集落」では全く無く、しっかりとした「街」という印象です。荷物を部屋において、カメラ片手に辺りをぶらぶらします。

「五島列島」旅 その13(若松島・中通島) 若松島から中通島の青方へ

旅はどんなに先に想像してみても行ってみないとわからないことだらけだと思います。旅の舞台は、福江島、奈留島を経由して、いわゆる「上五島」に移ります。若松島に到着です。五島列島は「下五島」「上五島」という分け方で呼ばれますが、到着した若松島は「上五島」に属する島です。自治体的には「新上五島町」ですね。福江島と奈留島が「五島市」だったので、どこが違ってるのか興味があります。

「五島列島」旅 その11(奈留島) 近づけない南越教会、白亜の奈留教会

気がつけばもう今年も2ヶ月もないんですね、焦ります。五島列島旅の第十一回をお送りしますね。江上天主堂で静けさに包まれた時間を過ごした後は、島のあちこちを走りながら他の教会も見て回ることにします。南越教会と奈留教会です。

「五島列島」旅 その10(奈留島) 江上天主堂・森の中に佇む世界遺産候補の教会

一人旅の魅力の一つは気に入った場所に気の済むまでいられることだと思うのです。五島列島旅の第十回をお送りします。福江島から奈留島に渡り、この島に来た目的の「江上天主堂」へ向かいます。奈留島港からスクーターで20分ほど、ひとつ山を越えた廃校脇の林の中に、その姿はありました。

「五島列島」旅 その9(奈留島) 長崎の「世界遺産候補」教会を見るには事前連絡が必要!?

現地に行ってびっくり、ということも旅にはつきものですよね。五島列島旅の第九回をお送りします。福江島の二日間を終えて、いよいよ次なる島、奈留島に渡ります。五島列島旅は三日目、福江島を離れて二つ隣の「奈留島」(なるしま)へ渡ります。この島には「世界遺産候補」に挙がっている「江上天主堂」(えがみてんしゅどう)という教会があるからです。朝食後、とても快適だった「ホテルダウンタウン」さんをチェックアウトして重いザックを担ぎ、港へと歩きます。時間は7時過ぎ。通りはまだ閑散としています。

「五島列島」旅 その8(福江島) 三井楽教会、貝津教会、ソトノマ。そして五島うどんで驚く

行き先を決めている旅も、きままにあちこち見て回る旅も、どちらも僕は好きです。五島列島旅の第八回、福江島二日目です。教会巡りの旅はまだ続きます。時間はお昼を周り、銘菓でなんとか空腹を紛らわせて先に進みます。「道の駅遣唐使ふるさと館」から海岸沿いを北上して、三井楽(みいらく)地区の奥へ入ります。道路沿いに三井楽の町があり、のんびり走ること20分。少し入り組んだ道の奥に「三井楽教会」があります。

「五島列島」旅 その7(福江島) 雨に濡れる楠原教会、水ノ浦教会へ

旅で出会ったものの歴史を少しでも考えると、見えてくるものが違ってきますよね。五島列島旅の第七回、福江島二日目ですね。まだまだ教会巡りの旅は続きます。雨降る中、楠原教会と水ノ浦教会へ向かいます。

「五島列島」旅 その6(福江島) 堂崎教会、宮原教会を経て、半泊教会に至れず

島旅は帰ってくると必ず「次はあそこに行こう」という宿題ができるものだと思っています。五島旅の第六回をお送りします。福江島二日目は朝からずっと雨です。福江教会、浦頭教会と、日曜の朝のミサの光景に遭遇しつつ、島を反時計回りに回りながら次なる教会に向かいます。堂崎教会、宮原教会、半泊教会を目指します。

「五島列島」旅 その5(福江島) 福江教会、浦頭教会で教会はれっきとした祈りの場と思い知る

どんな天候でも楽しむ気持ちが旅人には大事だと思うのです。五島列島旅の第五回、福江島二日目をお送りしますね。一日、福江島です。今日は一日福江島の教会巡りをする予定。というか、五島列島の旅ではできる限り教会を回ろうというのがテーマの一つです。

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