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「利尻島・礼文島」旅 その14(礼文島) 星観荘はリーズナブルなのに夕食はどれもうまい

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第14回。今回で最終回です。関東に接近しつつある台風の雨雲が遠く北海道まで伸びてきており、予定を繰り上げて明日、帰ることにしたのでした。星観荘さんの夕飯は18時。ミーティングルームに行くと、テーブルの上にずらりと料理が並んでいます。お供はサッポロクラシック。

「利尻島・礼文島」旅 その13(礼文島) 澄海岬で晴れの海を想像し、礼文神社に詣でる

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第13回。礼文島最北端のスコトン岬で最果て感を味わい、お昼にまたしてもホッケを食べ、次の名所に移動します。

「利尻島・礼文島」旅 その12(礼文島) 有人離島最北端のスコトン岬で最果て感を味わう

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第12回。旅の三日目、利尻島から礼文島へ渡り、泊まってみたかった星観荘さんに到着します。星観荘のミーティングルームでしばらく外を眺めていましたが、天候悪化で予定を繰り上げて明日帰ることにしたので、できるだけ島を見ておきたい。まずは今窓から見えている岬、スコトン岬まで行くことにしました。

「利尻島・礼文島」旅 その11(礼文島) 礼文島に渡り、星観荘さんの談話室からの眺めに見惚れる

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第11回。利尻島から出港し、礼文島に向かう船上の人になりました。乗船時間にして40分ほどすると船内に演歌が流れ、窓の外に迫りくる礼文島は香深港。

「利尻島・礼文島」旅 その10(利尻島) 鴛泊港フェリーターミナルの月カフェで朝食を

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第10回。利尻島で丸二日過ごし、三日目となりました。旅の三日目は、9時20分発の船で礼文島へ渡ります。荷造りをして、名残惜しさを感じながら宿のミーティングルームから利尻富士を見上げます。

「利尻島・礼文島」旅 その9(利尻島) 夕日ヶ丘で黄昏れて、魚勝でのんびり夕飯を待つ

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第9回。晴天の中、島を一周して宿に戻ってきました。原付を返却して、宿に戻ってきました。日没にはまだ時間があるので、宿の電動アシスト付き自転車を借りて早めの夕飯と夕日を見るのに出かけます。

「利尻島・礼文島」旅 その8(利尻島) 利尻昆布出荷作業を見学し、オタトマリ沼で絶景を堪能する

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第8回です。沓形でウニ丼と愛す利尻山を堪能。南へと向かいます。次の町、仙法志へ向かう途中、道路脇の歩道に紐でまとめられた利尻昆布の束が置かれているのが目に入りました。

「利尻島・礼文島」旅 その7(利尻島) 大漁亭でウニ丼を堪能し、北利ん道で不思議なアイスをいただく

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第7回です。最果ての乳酸飲料ミルピスを飲んで少し休憩。と思っていたのですが、営業がすごかったので早々に退散。ミルピス商店を出て、道をさらに南へ。10分もしないうちに、沓形という町に入ります。

「利尻島・礼文島」旅 その6(利尻島) 漁村風景とミルピス商店

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第6回です。富士野園地から島を一周する道路に戻って先に進むも、また脇道を見つけたので入ります。できるだけ海のそばに出てみたい。原付なら気の向くままに小道に入れます。

「利尻島・礼文島」旅 その5(利尻島) 見送りは、利尻うみねこゲストハウス流で!?

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第5回です。初日から北の地らしい景色やら食を堪能したかと思えば、停電があったりと盛りだくさん。利尻島の二日目は果たして。停電騒ぎから一夜明けた朝は、カーテンを開ける前から分かる晴天。部屋の窓から顔を出すと、利尻富士もしっかり見えます。ほんの少し雲をかぶっていますが、もう少し日が昇れば今日こそ山頂を拝めそう。昨日ミーティングルームで話しをした女性が朝のフェリーで島を抜けるそうで、宿のオーナーの徹さんとかなこさんが見送りに行くそうです。

「利尻島・礼文島」旅 その4(利尻島) 力丸で北の食材の底力を堪能し、突然の停電で星を撮る

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第4回です。僕の島旅、移動時間を切り詰めた結果お昼を食べそこねることがよくあります。この日もよく考えたらお昼は新千歳空港で飛行機の乗り換えで、利尻島に到着してからも日が暮れるまでの時間が惜しいと何も食べずにあちこち回っていました。宿は基本素泊まりなのでどこかに夕飯を食べに行くしかありません。

「利尻島・礼文島」旅 その3(利尻島) 姫沼に逆さ利尻富士を求め、ペシ岬で夕暮れを見る

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第3回。利尻島に無事到着し宿へのチェックインも済ませました。日が暮れるまで、周囲を見て回ります。

「利尻島・礼文島」旅 その2(利尻島) 空港で利尻富士に出迎えられ、うみねこゲストハウスに向かう

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、今回から始めていきます。5日間の旅路がどうなるか。まずはいつものように出発から。

最北の島々、「利尻島・礼文島」旅 その1

今回からは、北海道の島といえば代名詞くらいのポジションと言っても差し支えない、利尻島・礼文島の旅をお届けします。

天売島・焼尻島への行き方と、2泊3日のモデルプラン

13回に渡ってお送りしてきた北海道の離島「天売島」と「焼尻島」の島旅レポートですが、終わった後はもちろん、島への行き方の説明です! 北海道の有人島の中でもおそらく一番行きづらい2島。ご説明いたしましょう! もちろん、モデルプランもあり、です。

「天売島・焼尻島」旅 その13(焼尻島) 羽幌町の喫茶ガロで、焼尻島の羊毛と出会う

GWは広島方面の島旅の予定です。天売島・焼尻島旅の第十三回をお送りしますね。今回で最終回。四日目の最終日は、一日かけて帰ります。島旅は、帰るまでが島旅です。

「天売島・焼尻島」旅 その12 二人の地域おこし協力隊とゲストハウス

旅というのは出会いの連続だと思うのです。天売島・焼尻島旅の第十二回をお送りします。島唯一のカフェでマダムと話した後、出港まで残りわずかの時間で港に向かいます。急いで港に戻ると、めん羊祭り会場は撤収が始まっていました。その様子を眺めていると、焼尻島の地域おこし協力隊(当時)奥野さんことおっくんが来てくれました。

「天売島・焼尻島」旅 その11(焼尻島) 島で唯一の喫茶店「カフェ アトリエ おくむら」でマダムの話を聞く

島に移住する理由は様々。それを聞くのは楽しいものです。この日、「焼尻島に行きます」とツイートしたら、札幌在住のフォロワーさんに「素敵なカフェがあって、奥さんの話も楽しいのでぜひ!」とリプライをもらっていたのを思い出しました。

「天売島・焼尻島」旅 その10(焼尻島) 広がる広大な牧草地、祭りで食べためん羊たちが目の前に

暖かい日もちらほら増えてきた今日このごろ。次の旅に気持ちが向いていきます。2015年8月の天売島・焼尻島の旅の第十回をお送りします。オンコ林園地を抜け、オンコの荘のあるところまで出ると、その向こうには牧草地、そして海が広がっていました。様々な樹々が生い茂るオンコ林園地を抜けると、視界が一気に広がります。

「天売島・焼尻島」旅 その9(焼尻島) 風雪に耐えた奇木が見られるオンコ林園地を抜け、オンコの荘

気がつけば年度末もそこに迫ってますね。2015年8月に訪れた天売島・焼尻島旅の第九回をお送りしますね。「焼尻めん羊まつり」でサフォークラムを堪能したあとは、自転車を借りて島内を巡るのです。

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