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「利尻島・礼文島」旅 その10(利尻島) 鴛泊港フェリーターミナルの月カフェで朝食を

2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第10回。利尻島で丸二日過ごし、三日目となりました。


利尻の宿を発ち、Tsuki Cafeで朝食を

朝、寒さに目が覚めます。8月の終わりでも北の島の夜明けは寒い。と一人布団で浸っていたら、窓がほんの少し空いているだけでした。それでも閉めないと寒いのが北の島というところでしょうか。

外を伺うと風が出てきているのが分かります。いよいよ心配していた台風の影響がここまで来たか。

旅の三日目は、9時20分発の船で礼文島へ渡ります。荷造りをして、名残惜しさを感じながら宿のミーティングルームから利尻富士を見上げます。

「あと一週間くらいいたかった・・・」

そんな居心地の良さがありました。お礼を行って港に向かう途中、宿を振り返ると番頭さんこと宿の息子さんが手を降ってくれていました。次に来られるのはいつだろう、宿を去る時いつも思うものです。

礼文島行きの船が出るまでは1時間ほどあります。フェリーターミナルの2階の月カフェ(Tsuki cafe)で朝食にする予定で早めに出てきたのです。島旅でよく思うのは、海鮮系食事が続くと何か洋風なものとかジャンクフードが食べたくなること。人間贅沢なものです。

月カフェ、入ってみると朝一だからか他にお客はいません。ちょうど稚内行きのフェリーが港に泊まってるのを見られる席に座り、注文したパンチェッタとほうれん草のキッシュ、コーヒーをいただきます。

フェリーが出港するのを眺めながらの朝食、実にいい。沖で稚内から来たフェリーとすれ違うのが見られました。ここで、稚内と利尻島・礼文島の間を行き来しているハートランドフェリーが二隻体制というのに気が付きます。

ちなみに、稚内行きフェリーが出港するまでは窓口で礼文島行きの乗船券は買えないそう。ただし、窓口横にある券売機なら買えるとのこと。

鴛泊港から礼文島香深港、2等船室800円なり。乗船はターミナルの二階から。

船は定刻の9時20分、鴛泊港を出港。ふと対岸の岸壁を見ると、うみねこゲストハウスの女将、かなこさんが見送りしてくれていました。が、うみねこのきぐるみは着ていません。ちょっと残念(笑)

島を去りゆく時は、いつでも寂しい思いになるものです。見送ってくれる人がいる時はなおさら。

一昨日見下ろした灯台も、今は見送ってくれています。


フェリー内を探索し、稚内牛乳アイスを買う

フェリー内を少し探索。

フェリー内の売店を眺めてみたら、稚内牛乳アイスなるものを発見。

「バニラ、チョコ、宗谷の塩、クマザサ・・・クマザサ!?」

どんな味があるんだろうと眺めていて思わず二度見してしまったクマザサ味を購入。味は、抹茶によく似ていました。(続きます)

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