「五島列島」旅 その20(中通島) 珍しい石造りの頭ヶ島天主堂は、夕日に照らされて
もう3月の足音も聞こえるのにまた冬の寒さが戻ってきましたね。五島旅の第二十回をお送りします。ついに二十回まで来てしまいました。まだちょっとだけ続きます。中通島での教会巡りもだんだんと日が暮れてきて、この日最後に訪れたかった教会へ向かいます。向かった先は「頭ヶ島天主堂(かしらがしまてんしゅどう)」。
もう3月の足音も聞こえるのにまた冬の寒さが戻ってきましたね。五島旅の第二十回をお送りします。ついに二十回まで来てしまいました。まだちょっとだけ続きます。中通島での教会巡りもだんだんと日が暮れてきて、この日最後に訪れたかった教会へ向かいます。向かった先は「頭ヶ島天主堂(かしらがしまてんしゅどう)」。
青い海と島の空気が足りません! 手が震えてきます! 五島列島旅の第十九回をお送りします。中通島の北端まで到達して、島の中のほどまで戻ってきました。腹が、減っているのです。昨日、宿のそばの居酒屋「女島」で色んな話が盛り上がった時に、「有川にある蛤浜(はまぐりはま)は綺麗なので絶対に行ってください!」と、カウンターで飲んでた女の子に言われたのを思い出しました。
もう少し早く来ていれば見られたものもあったのにと、旅をしていて思うこともあります。五島列島旅の第十七回をお送りします。中通島の北へ伸びる半島を北上しながら点在する教会を巡ります。次にたどり着いたのは「小瀬良教会(こぜらきょうかい)」。石垣が積まれた山城のような土台に建っているのは、赤い屋根も可愛らしいこぢんまりした教会堂です。
大雪、みなさん大丈夫だったでしょうか。やっぱり天候には勝てないですね。旅をしていてもよく思います。五島列島旅の第十六回をお送りしますね。中通島の教会を巡る旅、まだまだ続きます。矢堅目まで行った後は一度元来た道を引き返し、中通島の最北端まで続く半島部に続く道に入ります。そこからはひたすら北上しながら点在する教会を巡るのです。
あけましておめでとうございます。今年もあちこちの島に行けたらと思う次第です。五島列島旅の第十五回をお送りしますね。中通島の初日、居酒屋での楽しい夜は明けて、今日は一日中通島の教会巡りをします。
旅先での出会いほど旅をしていてよかった、と思うことはないと思うのです。五島列島旅の第十四回をお送りします。中通島の青方郷に到着、日が暮れるまで辺りを散策します。前回触れたように、青方は想像とは全然違っていて、いわゆる島でいう「集落」では全く無く、しっかりとした「街」という印象です。荷物を部屋において、カメラ片手に辺りをぶらぶらします。
旅はどんなに先に想像してみても行ってみないとわからないことだらけだと思います。旅の舞台は、福江島、奈留島を経由して、いわゆる「上五島」に移ります。若松島に到着です。五島列島は「下五島」「上五島」という分け方で呼ばれますが、到着した若松島は「上五島」に属する島です。自治体的には「新上五島町」ですね。福江島と奈留島が「五島市」だったので、どこが違ってるのか興味があります。
島の美味いものは島の景色の中で食べたいものですね。五島列島旅の第十二回です。奈留教会を訪れた後、一度港に戻ってみます。奈留教会を見た後、町中の写真を撮っていましたが、港までなんとなく戻ってみるとフェリーが泊まっていました。「あれっ、時間間違えた!? この船に乗るんだったっけ?!」と一瞬焦りました。長崎から福江島まで乗ってきたフェリーが泊まっていたからです。
気がつけばもう今年も2ヶ月もないんですね、焦ります。五島列島旅の第十一回をお送りしますね。江上天主堂で静けさに包まれた時間を過ごした後は、島のあちこちを走りながら他の教会も見て回ることにします。南越教会と奈留教会です。