「五島列島」旅 その5(福江島) 福江教会、浦頭教会で教会はれっきとした祈りの場と思い知る
どんな天候でも楽しむ気持ちが旅人には大事だと思うのです。五島列島旅の第五回、福江島二日目をお送りしますね。一日、福江島です。今日は一日福江島の教会巡りをする予定。というか、五島列島の旅ではできる限り教会を回ろうというのがテーマの一つです。
どんな天候でも楽しむ気持ちが旅人には大事だと思うのです。五島列島旅の第五回、福江島二日目をお送りしますね。一日、福江島です。今日は一日福江島の教会巡りをする予定。というか、五島列島の旅ではできる限り教会を回ろうというのがテーマの一つです。
時間に追われる旅もまた旅ですね。五島列島旅の第四回をお送りします。福江島に到着し、レンタカーを借りてひとまず宿に向かいます。明日は一日雨の予報なので、その前にどうしても見たい景色があるのです。それが福江島の南西部にある「大瀬崎の灯台」。
旅をしていてその土地の人に親切にされる、そんな幸先の良い旅のスタートなら言うことなしです。五島旅の第三回をお送りしますね。長崎港で無事フェリーの出港に間に合ったものの食料難に遭遇した僕を乗せて、船は最初の寄港地である中通島に到着します。お昼すぎに長崎港を発ったフェリー椿は、五島列島の真ん中辺りの中通島(なかどおりじま)の奈良尾港にまずは寄港します。
今までにない挑戦というのは心躍るものです。2015年5月のゴールデンウィークに少し有給休暇を付け足して、7泊8日の五島列島旅に出発です。長期間の旅は、2013年年末の小笠原以来なので大分コーフンしています。今回の旅、まずは長崎から船で五島列島最大の島、福江島に渡ります。
旅する先に選ぶのは、何かしら縁のあるところだと、より楽しいものですね。ここ1年くらいで、「五島」という名前をよく目にするようになりました。あまりによく見かける、耳にするようになったものだから「行くしかない!」とまで思うように。ゴールデンウィークに長めの休みを取れることになったので、五島列島縦断旅に出かけることにしたのです。
ゴールデンウィークが迫ってますが、旅先、決まりましたか? 僕は九州の五島列島に行く予定です。旅人なら知らない人はいないガイドブック「地球の歩き方」が、「地球の歩き方JAPAN」として「島旅」シリーズを新たに出しました。普段僕が島旅に行く時は、こういったガイドブックを頼ることはそんなにないのですが、「地球の歩き方」から島旅の本が出ると聞いては、しかも行こうと思っていた「五島」の本が出るとあっては買わないわけには行きません!
最近自分の周りでも(自分がいいよいいよと勧めるのもあり)島に旅する人が増えています。いいことですね。ついて行きたいくらいです。さて、毎度島、島、言ってますが、そもそも何をもって島というのか、あと僕が行きたい島はどれくらいあるのかちょっと明記してみました。
夏といえば、台風の季節。島に行くにも台風の動向が気になります。過去何度も大変な目に遭わされていますしね・・・。さて、軍艦島旅も15回目、今回で最終回です。「軍艦島コンシェルジュ」さんのツアーも、軍艦島到着後、まずは島の周りを回ります。
知らない街をあてもなく歩くのは、やっぱり楽しいものですね。軍艦島の第十三回をお送りします。やまさ海運さんの船を降りたときには、日はだいぶ傾いていました。そうはいっても夕飯の時間にはまだ余裕があります。少し回り道して宿に戻ることにしました。
晴れるともう夏の日差しですね。年々暑さに弱くなっている気がします。「軍艦島」旅の第十二回目ですね。帰りに船に乗って一息ついていたら、島の西側に回ってその姿が見られるというアナウンスが入ります。慌ててカメラを手に一階後部デッキに出ます。
関東はすっかり梅雨ですね。雨は雨で風情があるのでわりと好きです。「軍艦島」旅の第十一回をお送りします。二度目の軍艦島に到着、上陸します。今回は二度目ということで写真メインではなく、GoProで動画撮影に挑戦してみました。
「軍艦島」旅の第十回をお送りします。長崎二日目にして二度目の軍艦島、今回のツアー会社は「やまさ海運」さんです。昨日の高島海上交通さんの事務所からも近い、長崎港ターミナル内に受付があります。
気がつけば5月も半ばですね。「軍艦島」旅の第八回をお送りします。 軍艦島への初上陸を果たした僕は、なんとも言えない達成感に包まれながら帰りの船に揺られていました。行きには見られなかった長崎港の東側の風景が、夕日に照らされていてとても印象的でした。
ゴールデンウィークももう終わりですね。「軍艦島」旅の第七回をお送りします。船を降りて、最初の見学場まで歩きます。20〜30メートルくらいでしょうか。新しく作られたトンネルをくぐるとすぐです。
もうすっかり春ですね、GWの行き先がまだ決まらなくて焦っています。「軍艦島」旅の第六回をお送りします。高島を出発したブラックダイヤモンド号は、今度こそ軍艦島に向かいます。波はやはり高く、僕は正直諦めムード。
そろそろ旅に出ないと手が震えそうです。「軍艦島」旅の第五回をお送りします。引っ張りますね。伊王島を出て、船はさらに南に向かいます。引き続きガイドさんが、同じ炭坑の島として栄えた高島や、その周囲の島の歴史などの説明を続けてくれます。
「軍艦島」旅の第四回をお送りします。長崎港を出発した高島海上交通さんのツアー船ブラックダイヤモンド号は、進路を南にとります。船内のスピーカーから流れるガイドさんの解説を聞きながら、まずは長崎港の風景を楽しみます。
すっかり間が空いてしまいましたが「軍艦島」旅の第三回をお送りします。今日のツアー会社、高島海上交通さんの事務所に入ると、元気なおばちゃんが出迎えてくれました。部屋の中ほどにカウンターがあって、小さな町の観光案内所のような趣きです。