僕の人生を変えた3つの島
「有人国境離島法」の成立、施行もあり、気がつくと離島・島旅ブームみたいな空気を感じますね。テレビでも色んな島の様子が放映され、書店でも雑誌を中心に島特集が組まれています。 僕も「◯◯な島ベスト10」!とぶちあげようと思って、書き始めたわけですが、このブログでそれはちょっと違うだろう、ここは僕の島への想いを晒す場所だろう、ということで、「みんなが知りたいベスト◯◯」ではなく、「僕の人生を変えた島」のお話をしたいと思います。
「有人国境離島法」の成立、施行もあり、気がつくと離島・島旅ブームみたいな空気を感じますね。テレビでも色んな島の様子が放映され、書店でも雑誌を中心に島特集が組まれています。 僕も「◯◯な島ベスト10」!とぶちあげようと思って、書き始めたわけですが、このブログでそれはちょっと違うだろう、ここは僕の島への想いを晒す場所だろう、ということで、「みんなが知りたいベスト◯◯」ではなく、「僕の人生を変えた島」のお話をしたいと思います。
旅の計画は、わりと直前になって大慌てで決める派です。今年もゴールデンウィークが近づいていますが、どこかに出かける計画ありますか? それとも「もういいや・・・」と諦め気味ですか? そんな時こそ、島ですよ、島! ここ数年のゴールデンウィークは結構伊豆諸島に行っているのですが、予定を入れるのが毎回直前だったりで船のチケットが取れずに四苦八苦することも。でも、工夫すれば案外行けるんですよ。
島に行くと、まずはおいしいものを食べたいですよね。でも島に行けなくても島のおいしいもの、食べられます。昨年、池袋で開催された離島のPRイベント「アイランダー」の青ヶ島ブースでお話させてもらった菊池さんという方が「来年新宿に青ヶ島のものを出す居酒屋をオープンさせます」とおっしゃってました。Facebookでのやりとりも細々とさせてもらっていましたので、お店のオープンも知っていましたが、なかなか行く機会がなかったのですが、先日晴れてお邪魔してきました!
島旅の計画を立てたあと、僕は祈ります。「台風が来ませんように!」 さて、何回かに分けてお送りした「利島旅」ですが、東京なのにイルカと泳げるの?!と思った人、多いですよね? ISLAND TRIPではもちろん「行ってきました」だけでは済ませません。1泊2日の週末だけで行く利島、説明しちゃいます。
旅の終わりはいつも寂しいものです。利島旅もいよいよ最後、島を後にします。当初の予定では、11時50分発の定期船に乗ることになっていましたが、風がだんだん強くなっているので昼の便は島に接岸しないかもしれないとのことで、早起きして朝6時半に着く便に乗ろう、ということになりました。
どこに旅に行っても「あれ見られなかった!」「これし忘れた!」と宿題が必ずできます。利島旅の第八回をお送りします。以前利島に来た時にできなかったことに再チャレンジです。集落の中心部にある「勤労福祉会館」。ここに島らしからぬ施設があります。
同じ場所でも訪れる時期、一緒にいる人によって、見え方が違ってきますよね。それも旅の醍醐味だと思うのです。利島旅の第六回目をお送りします。ドルフィンスイムを終えて宿に戻ってきました。午後は島を一周します。
旅をしていると似たような光景や瞬間に出会うこともあります。それでも、毎回感動できることってあるんですよね。ドルフィンスイムをするために訪れた「利島」旅の第五回目をお送りします。漁船で出港するなり大揺れです。港を出港して15分くらいでしょうか。揺れる船首に立ち続けるガイドの奈々さんが振り返って船長に合図しました。船のスピードが落ちてきます。
島旅は交通手段が限られているため、「とりあえず島に渡れればいい」という考えも僕には分かります。それでも少しでもいい旅にしたいですよね。僕を含めた四人の愉快な(?)仲間が利島を目指す旅、三回目をお送りします。
島旅に出て目的地にたどり着くには、気持ちと、勢いと、時の運みたいなものが必要と常々感じています。年明けの小笠原旅から9ヶ月、島旅に行けていなかった僕が、勢いで選んだ今回の旅先は伊豆諸島の「利島」。いつもの島旅と違って、今回は愉快な友人三人を伴って、伊豆諸島でも知る人ぞ知る小さな島を目指します。
夏休み1日目は疲れが出ていたので自宅でゆっくりしました。直前でも行ける島を猛然と調べたりしていましたが・・・。僕は、普通の人が行ける「東京の島」に大体全て行ったことがありますが、では「東京の島」とはどこからどこまでいうのでしょう?
夏休みの予定でお悩みですか? なら、島でしょう! 今年も友人を一人「島流し」(さんざんオススメして島に行かせること)に成功しました。最近島旅をしたことがない人によく「初めて行くのにおすすめの島」を、よく聞かれます。