「天売島・焼尻島」旅 その2 都内から北海道へ飛び、一路羽幌町へ。そして萌えっ子バスとの出会い
北海道ではこの時期としては記録的な雪が降ってどうなってるんだと思う今日この頃。北海道の離島、天売島・焼尻島旅の第二回をお送りします。まずは、自宅から北海道に向けて出発です。その日のうちに最初の目的地、天売島へたどり着くためには、自宅の最寄り駅からはほぼ始発の電車に乗り、羽田空港を6時50分に発つAIR DOで新千歳空港へ。
北海道ではこの時期としては記録的な雪が降ってどうなってるんだと思う今日この頃。北海道の離島、天売島・焼尻島旅の第二回をお送りします。まずは、自宅から北海道に向けて出発です。その日のうちに最初の目的地、天売島へたどり着くためには、自宅の最寄り駅からはほぼ始発の電車に乗り、羽田空港を6時50分に発つAIR DOで新千歳空港へ。
GWの旅先が決まって一安心しています。五島列島旅の第二十三回をお送りします。いよいよ中通島を離れて、次の島、小値賀島に向かいます。途中でレンタカーにガソリンを入れ、ナビに従って青方港に到着します。国道沿いにあるターミナルのビルは、何度か通り過ぎたので場所は分かります。ここでお昼ごろ来る「フェリー太古」を待つわけですが、船が来るというのに人が全然いません。やや不安になってターミナルの建物の中をのぞくとどうも使われていないっぽい。
まだ見ぬ島でもその光景を垣間見せてくれる本は、島旅好きにとってありがたい存在です。島旅好きでもそうそうあちこちにいけないので、興味のある島の本で期待に胸を膨らますことだってあります。日本の有人離島のほぼ全てに行ったことのある斎藤潤さんが、憧れの地「トカラ列島」について書いた本が「吐噶喇列島 絶海の島々の豊かな暮らし」です。
旅の計画は、わりと直前になって大慌てで決める派です。今年もゴールデンウィークが近づいていますが、どこかに出かける計画ありますか? それとも「もういいや・・・」と諦め気味ですか? そんな時こそ、島ですよ、島! ここ数年のゴールデンウィークは結構伊豆諸島に行っているのですが、予定を入れるのが毎回直前だったりで船のチケットが取れずに四苦八苦することも。でも、工夫すれば案外行けるんですよ。
「端っこに立ちたい」という願望、旅が好きな人には多少は分かってもらえる感情だと思うのです。島旅が好きだと、旅の目的地に結構「行きづらいところ」を考えてしまいます。では、日本の一番端っこに立つのはどうだろう、と考えてみました。
島旅は交通手段が限られているため、「とりあえず島に渡れればいい」という考えも僕には分かります。それでも少しでもいい旅にしたいですよね。僕を含めた四人の愉快な(?)仲間が利島を目指す旅、三回目をお送りします。
明日から南大東島に行く予定だったのですが、台風が立て続けに沖縄のそばにできたり、体調を崩していたりで旅を断念しました・・・。今年に入って島旅3連敗目です。何が島旅を阻んでいるのでしょうか。今日は少しそれについて書いてみたいと思いますね。