離島の祭典「アイランダー2016」で各島のブースを回ってきたのでレポートするよ
前回の記事は、アイランダーの「しまステーション」にてトークセッションに参加させていただいたものでした。長くなってしまったので、アイランダーの各島のブースレポートは今回に分けさせてもらいました。 開催後大分時間が空いてしまいましたが、気になった島のブース、見ていきましょう。
前回の記事は、アイランダーの「しまステーション」にてトークセッションに参加させていただいたものでした。長くなってしまったので、アイランダーの各島のブースレポートは今回に分けさせてもらいました。 開催後大分時間が空いてしまいましたが、気になった島のブース、見ていきましょう。
長々と、本当に長々と続けてきた「五島列島旅」のレポートですが、終わった後は当然!「行き方」について書きたいと思います。 今回は五島で最大の島「福江島」への行き方、アクセスを実際に旅をして感じたことを交えて書いていきたいと思います。
気がつけばもう今年も2ヶ月もないんですね、焦ります。五島列島旅の第十一回をお送りしますね。江上天主堂で静けさに包まれた時間を過ごした後は、島のあちこちを走りながら他の教会も見て回ることにします。南越教会と奈留教会です。
現地に行ってびっくり、ということも旅にはつきものですよね。五島列島旅の第九回をお送りします。福江島の二日間を終えて、いよいよ次なる島、奈留島に渡ります。五島列島旅は三日目、福江島を離れて二つ隣の「奈留島」(なるしま)へ渡ります。この島には「世界遺産候補」に挙がっている「江上天主堂」(えがみてんしゅどう)という教会があるからです。朝食後、とても快適だった「ホテルダウンタウン」さんをチェックアウトして重いザックを担ぎ、港へと歩きます。時間は7時過ぎ。通りはまだ閑散としています。
行き先を決めている旅も、きままにあちこち見て回る旅も、どちらも僕は好きです。五島列島旅の第八回、福江島二日目です。教会巡りの旅はまだ続きます。時間はお昼を周り、銘菓でなんとか空腹を紛らわせて先に進みます。「道の駅遣唐使ふるさと館」から海岸沿いを北上して、三井楽(みいらく)地区の奥へ入ります。道路沿いに三井楽の町があり、のんびり走ること20分。少し入り組んだ道の奥に「三井楽教会」があります。
旅で出会ったものの歴史を少しでも考えると、見えてくるものが違ってきますよね。五島列島旅の第七回、福江島二日目ですね。まだまだ教会巡りの旅は続きます。雨降る中、楠原教会と水ノ浦教会へ向かいます。
島旅は帰ってくると必ず「次はあそこに行こう」という宿題ができるものだと思っています。五島旅の第六回をお送りします。福江島二日目は朝からずっと雨です。福江教会、浦頭教会と、日曜の朝のミサの光景に遭遇しつつ、島を反時計回りに回りながら次なる教会に向かいます。堂崎教会、宮原教会、半泊教会を目指します。
どんな天候でも楽しむ気持ちが旅人には大事だと思うのです。五島列島旅の第五回、福江島二日目をお送りしますね。一日、福江島です。今日は一日福江島の教会巡りをする予定。というか、五島列島の旅ではできる限り教会を回ろうというのがテーマの一つです。
時間に追われる旅もまた旅ですね。五島列島旅の第四回をお送りします。福江島に到着し、レンタカーを借りてひとまず宿に向かいます。明日は一日雨の予報なので、その前にどうしても見たい景色があるのです。それが福江島の南西部にある「大瀬崎の灯台」。
旅をしていてその土地の人に親切にされる、そんな幸先の良い旅のスタートなら言うことなしです。五島旅の第三回をお送りしますね。長崎港で無事フェリーの出港に間に合ったものの食料難に遭遇した僕を乗せて、船は最初の寄港地である中通島に到着します。お昼すぎに長崎港を発ったフェリー椿は、五島列島の真ん中辺りの中通島(なかどおりじま)の奈良尾港にまずは寄港します。