「buycott(バイコット)」にて記事を書かせていただきました!
自分が好きでやっていることが認められて、新しい広がりを見せることがあるのは本当にうれしいことです。どうも、いづやん(@izuyan)です。
いつもこのブログを読んでくれてる友人から、「今度うちの会社でとある情報サイトをリリースするので記事を書きませんか」と連絡がありました。二つ返事で、会社にお邪魔して詳しいお話を聞き、早速記事を書くことになったのでした。
buycott [バイコット]
そのサイト「buycott」とは、「毎日の買い物が社会貢献になる、そんな選択肢に気づけるWebメディア」というコンセプトを掲げています。
購入することで社会のさまざまな課題解決につながる
私たちのまわりには、そんな商品やサービスがたくさんあるんです。
バイコットは、そんなアイデアが詰まった寄附付き商品や
エシカル(倫理的)な商品をレビューしてご紹介する情報サイトです。
毎日の「買う」という積み重ねが、
私たちの未来を変える力になります。
誰かの笑顔につながります。
つまり、商品やサービスを買うことで、社会の問題を解決する手助けとなる、そんなものを紹介するサイト、ということですね。
「buycott(バイコット)」とは「boycott(ボイコット)」の反対の意味の造語で、買うことでその商品を支持していこうという意味でネーミングしているそうです。また、海外では一部でこの言葉が使われ始めているようです。
便利なもの、面白いものを紹介するサイトは巷にあふれていますが、社会貢献できるものに絞って紹介する、というサイトは珍しいですよね。僕もそんなコンセプトに共感してお手伝いできればと思って記事作成を引き受けました。
早速この2記事を寄稿しました
「buycott」のコンセプトのひとつに「ネット通販全盛の時代に出来る限り店舗で買えるものを選ぶ」というものがあります。取材時には実際に店舗を回ってその商品を買うようにしているのです。
商品を買ってみて、サイトなどで集められる情報は集めて、それでも不明な点は直接メーカーさんに問い合わせて確認などもしています。
鉛筆のおがくずから生まれた画材「もくねんさん」「ウッドペイント」
最初に手がけた記事です。記事でも触れていますが、本当に鉛筆の香りがします。珍しい画材なので文章以上に写真の撮り方も気をつけました。
扉の写真の扱われ方が記事公開までよく把握してなかったので、「ウッドペイント」を使って描いた絵はもうちょっと頑張っておけばよかったと少し反省しました。
ガチャガチャを回して震災復興支援「ネイチャーテクニカラー」
これはガチャガチャも生き物フィギュアも好きということで、素で楽しんで撮影から執筆までこなしました。持っててよかったマクロレンズ!
どうしても被写体が小さいので、三脚+一眼+マクロレンズで細かいディテールまで出せるよういくつもカットを撮りました。おかげで写真の出来も好評、記事も「楽しさが伝わってくる」とお褒めの言葉をいただきました。
一見島旅と関係なさそうですが、記事最後に出てくる小笠原の生き物のフィギュアは実際に小笠原旅の時に購入したもので、まさか半年後にこんな記事に結びつくとは思いもしませんでした。そういう意味でも面白かった!
社会貢献できる商品のネタ、お待ちしています
そんな「buycott」、ほかにも色々魅力的で社会貢献も同時にできる素敵なアイテムを色々紹介していますので、ぜひ覗いてみてください!。
加えて、そんな商品のネタも随時募集しているようです。買うことで社会貢献できる商品やサービスをご存知の方、「うちでそういうことやってるよ」という方、ぜひ連絡してみてはいかがでしょうか!
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