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ライターとして参加したデアゴスティーニ「週刊 日本の島」 全121号完結しました!

ご無沙汰してます、いづやんです。前回のブログ投稿から2年3ヶ月以上経ってしまいました。ほったらかしていてすみませんでした! 2年以上何をやっていたかというと・・・もう記事タイトルのまんまなのですが、デアゴスティーニの「週刊 日本の島」のメインライターの一人として、数週間おきに来る締切と戦っていました。そして、2021年8月の静岡県でのテスト販売から翌年2022年1月の全国発売を経て約2年間、全121号を全て発刊、ついに完結しました!

デアゴスティーニ「週刊 日本の島」にて執筆しています

どんなことでも「続ける」ことが難しいと感じる今日このごろ。この島旅ブログもしょっちゅう更新停滞しながらも、なんとか続けてこられているのは我ながら誇っていいなと思っています。続けていると、いつの間にか見てくれている人も増えているのですから。さて、今回はもうタイトルで内容が完結しているんですが、紹介させてください。デアゴスティーニ「週刊日本の島」に、執筆陣として加わっています。

ISLAND TRIPの本

ISLAND TRIPの本 島旅と離島の情報サイト「ISLAND TRIP」で...

巨匠・安彦良和先生が描く「ヤマトタケル」の参考作画に、ISLAND TRIPの写真を使っていただきました!

島旅と島写真、ブログを続けていれば、驚くこともあるものです。タイトルがすべてを物語ってますね。ええ。自分でも驚きです。僕が島で撮った写真を元に、安彦良和先生が作画された、という驚きのお話。

「漂流の島 江戸時代の鳥島漂流民たちを追う」に絶海の無人島の埋もれた歴史を垣間見る

僕は「日本の有人離島を巡る」という目標を持っていますが、「なかなか行くことの出来ない無人島」にもとても惹かれます。この「漂流の島 江戸時代の鳥島漂流民たちを追う」は、伊豆諸島の絶海の孤島である「鳥島」にかつて数多く漂流し、生きて島を脱出することができた人々の歴史にスポットを当てた著作です。

「吐噶喇列島 絶海の島々の豊かな暮らし」を読んで、まだ見ぬ島々に思いを馳せる

まだ見ぬ島でもその光景を垣間見せてくれる本は、島旅好きにとってありがたい存在です。島旅好きでもそうそうあちこちにいけないので、興味のある島の本で期待に胸を膨らますことだってあります。日本の有人離島のほぼ全てに行ったことのある斎藤潤さんが、憧れの地「トカラ列島」について書いた本が「吐噶喇列島 絶海の島々の豊かな暮らし」です。

圧巻の「五島列島」情報量! 「地球の歩き方JAPAN 島旅01 五島列島」

ゴールデンウィークが迫ってますが、旅先、決まりましたか? 僕は九州の五島列島に行く予定です。旅人なら知らない人はいないガイドブック「地球の歩き方」が、「地球の歩き方JAPAN」として「島旅」シリーズを新たに出しました。普段僕が島旅に行く時は、こういったガイドブックを頼ることはそんなにないのですが、「地球の歩き方」から島旅の本が出ると聞いては、しかも行こうと思っていた「五島」の本が出るとあっては買わないわけには行きません!

収録島数、実に1000島以上! 日本の島ガイド「SHIMADAS(シマダス)」

あなたの宝物ってなんですか? 今日はそんなお話です。鉄道好きが時刻表を見てときめくように、島好きにも目にすると鼓動が速くなり、手は震え、いても立ってもいられなくなる本があります。

「青ヶ島」旅 その13 島の暮らしぶりについて話を伺う

旅をしていると普段塞ぎがちな気持ちが開いていく瞬間というのがあると感じます。「青ヶ島」旅の第13回、島に来て三日目の後半です。天候不良で足止めされてもそんな気分になれた島でのお話です。

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