どんなことでも「続ける」ことが難しいと感じる今日このごろ。この島旅ブログもしょっちゅう更新停滞しながらも、なんとか続けてこられているのは我ながら誇っていいなと思っています。続けていると、いつの間にか見てくれている人も増えているのですから。さて、今回はもうタイトルで内容が完結しているんですが、紹介させてください。デアゴスティーニ「週刊日本の島」に、執筆陣として加わっています。

人には、その人を形作っているなにかしらのルーツがいくつもあるものです。僕が島やそこを旅するのにハマり始めた頃、むさぼるように読んでいた雑誌があります。それは僕の嗜好のルーツのひとつと言ってもいいほどです。