青ヶ島写真を公開していたら海外への扉が開けた
よい旅というのは、終わった後にも自分に変化をもたらしてくれるものかもしれません。何回にも渡って書き綴ってきた青ヶ島旅ですが、最後にその旅が僕にもたらした色々な事について書きたいと思います。
よい旅というのは、終わった後にも自分に変化をもたらしてくれるものかもしれません。何回にも渡って書き綴ってきた青ヶ島旅ですが、最後にその旅が僕にもたらした色々な事について書きたいと思います。
旅は計画を立てている時が一番楽しくて、大変かもしれませんね。さて、「青ヶ島へ行ってきました!」だけで済まさないのが、ISLAND TRIP流。青ヶ島のレポート読んだら行きたくなってきましたよね? レポート書いたら島へのアクセス、各交通機関の予約方法、参考プランなんかも載せちゃいます。
旅は帰れるところがあるからいいものだと帰ってくるたびに思います。長々と書き綴った青ヶ島旅も15回、今回で最終回です。八丈島で一番有名なTwitterアカウントの中の人のお話を聞かせてもらいました。
関東はすっかり秋の長雨の様相ですね。「青ヶ島」旅の第10回をお送りします。カルデラの中を往く旅は続きます。カルデラ内を一周する道路に戻って時計回りに歩き続けます。三宝港に出るトンネルが見えてきました。
連休は某有名な廃墟好きにはたまらない場所に行っていました。その話しはいずれこのブログでもしますね。「青ヶ島」旅の第9回です。平成流し坂トンネルを抜けて、カルデラ、つまり火口の内側に入りました。池之沢と呼ばれるエリアなのですが、1780年の天明の大噴火が起こるまで、ここに大小二つの水源となる池があったことに由来するそうです。
沖縄に台風24号が迫ってますね。島旅に行くと風や雨のことをイヤでも思い知らされることたびたびです。「青ヶ島」旅の第7回です。東台所神社から尾山展望所に引き返して、しばらく日が沈むのを眺めながら写真を撮ります。島旅の楽しみの一つに夕日や朝日があるのですが、夏場だと大抵宿の夕食の時間とぶつかって見られなかったり、見られても慌ただしく戻ったりと言ったこともしばしばです。
「青ヶ島」旅の第6回目ですね。まだ一日目も終わっていません。取水場斜面の坂道を下り、途中を左に入ると尾山展望公園に続く階段です。ここの一番高い展望所は、村全体も例のアレも見渡せる絶好のスポットとのこと。展望所には環太平洋地域を模したオブジェがあったりします。
先週末、旅好きの友人何人かで集まって旅の写真を見せ合いながら飲んできて、新たな旅欲が止まらない今日この頃です。「青ヶ島」旅の第5回目ですね。おじいさんと別れて、もう一度集落に入ります。すぐそこですが。
「青ヶ島」旅の第4回目をお送りしますね。冗長さがウリになりつつありますが、のんびりお付き合いくださいな。さて、宿に到着するなりお昼を食べ、身支度をしてまずは集落をぶらぶらします。少し大きな島だと港の乗船待合所や宿に、島のパンフレットや地図があったりするのですが、ここにはなさげです。
「青ヶ島」旅の第三回をお送りしますね。 僕の島旅にしては珍しく晴れ渡った空の下、ついに青ヶ島が姿を現し、近づいてきました。遠目には島によくある砂浜がなく、水平線からぐぐっとそのまま持ち上がった大きな緑色の岩のよう。青ヶ島、とはよく言ったものです。
島旅レポート第一弾「青ヶ島」旅の第二回をお送りします。旅のスケジュールは万全。いよいよ出発です。まずは飛行機で八丈島に渡るわけですが、伊豆諸島への飛行機は大きく分けて二通り。調布飛行場から出ている便と、羽田空港から出ている便があります。八丈島行きは羽田空港から毎日3便出ています。ちなみにANAのみです。
島旅ブログということで島に行ってきた話しを綴っていこうと思うわけですが、最初に行ったところから時系列で、というのは美しいとは思うものの掴みとしてはどうかと思うわけです。最初の島旅話しということでインパクトは大事ではないかと。 そこで、ここ数年の中で、行ってる時も帰ってきてからも面白かった島旅ということで、3年前の2011年7月の終わりに行った「青ヶ島」旅のお話を数回に分けてお送りします。長くなります。イントロから長いです。