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離島キッチン「離島好きのための島トーク&ランチ会 vol.2〜島とわたしたち編〜」で「八丈島」の話をしました

個人の活動でも続けていると、思わぬ広がりを見せることがあると最近よく思います。今年2月に初開催となった「離島好きのための島トーク&ランチ会」が、早くも「Vol.2」として開催されました。ブログで開催告知をする前に離島キッチンのFacebookページで紹介されたため、あっという間に参加予約が埋まってしまいました。恐るべし、離島キッチンブランド・・・(笑) そんなこんなで、6/4(土)に開催されたイベントの模様をお伝えしますね。

青ヶ島写真が「ナショナルジオグラフィックラーニング」に載りました

人生にはターニングポイントがある、と折に触れて思い出します。以前「青ヶ島写真を公開していたら海外への扉が開けた」という記事を書いたことがありますが、数年前に続いていた「青ヶ島写真フィーバー」はここのところほとんど鳴りを潜め、平穏無事な毎日を過ごしていました。ですが、とあるところから長い英文タイトルのメールが送られてきました。メールの件名は「National Geographic image license | TimeZones Workbook 4 | Aogashima Island」・・・!

「五島列島」旅 その28(野崎島) 無人島に泊まれる! 「野崎島自然学塾村」は充実の施設だった

五島列島旅の第二十八回をお送りします。朝早くから動き始めて、野崎島を歩きまわって廃村をそぞろ歩き、旧野首教会に驚いてきましたが、そろそろくたびれてきました。旧野首教会のそばにある廃校した小中学校を利用した「野崎島自然学塾村」は、島に訪れた際に自由に休憩ができるようになっています。

「五島列島」旅 その26(野崎島) 旧野首教会は人が去った島を見下ろし続ける

気がつけばゴールデンウィークまであと2週間もありません。旅先は決まっていますか? 五島列島旅の第二十六回をお送りします。無人島となった野崎島に渡って廃村を逍遥し、墓地跡に無常さを感じてから、ここに来た一番の目的地へ足を向けます。墓地跡から再度廃村である野崎集落を抜け、野崎港まで戻ります。港から西に伸びる道を進むと、やがて上り坂になり、野首(のくび)集落のあった場所に入ります。そこに、僕がこの旅で一番見たかった「旧野首教会」があるのです。

「五島列島」旅 その24(小値賀島) 民宿 田登美と喫茶タートルのセットは当たりの予感

実は、旅に出ていないとわりと引きこもり体質なのです。五島列島旅の第二十四回をお送りしますね。中通島からフェリー太古に乗って、小値賀島に到着しました。予定ではここで二泊して、最後に五島の北端、宇久島まで行きます。今回泊まるのは「民宿 田登美」さんです。島にいくつかある旅館・民宿でなぜここにしたかと言えば、「一階が喫茶店をやっている」ということにほかなりません。

「五島列島」旅 その14(中通島) 青方郷、居酒屋「女島」の夜は更けて

旅先での出会いほど旅をしていてよかった、と思うことはないと思うのです。五島列島旅の第十四回をお送りします。中通島の青方郷に到着、日が暮れるまで辺りを散策します。前回触れたように、青方は想像とは全然違っていて、いわゆる島でいう「集落」では全く無く、しっかりとした「街」という印象です。荷物を部屋において、カメラ片手に辺りをぶらぶらします。

「五島列島」旅 その7(福江島) 雨に濡れる楠原教会、水ノ浦教会へ

旅で出会ったものの歴史を少しでも考えると、見えてくるものが違ってきますよね。五島列島旅の第七回、福江島二日目ですね。まだまだ教会巡りの旅は続きます。雨降る中、楠原教会と水ノ浦教会へ向かいます。

「五島列島」旅 その4(福江島) 晴れているうちに、井持浦教会と大瀬崎灯台へ

時間に追われる旅もまた旅ですね。五島列島旅の第四回をお送りします。福江島に到着し、レンタカーを借りてひとまず宿に向かいます。明日は一日雨の予報なので、その前にどうしても見たい景色があるのです。それが福江島の南西部にある「大瀬崎の灯台」。

西新宿「青ヶ島屋」が繋ぐ、島と人の縁

自分のいきつけのお店ができるというのはうれしいものです。それが島関連であればなおさら。以前このブログでも取り上げた西新宿の居酒屋「青ヶ島屋」さん。一度お邪魔して以来、ちょくちょく飲みに行っています。気が付くと結構な回数になるのですが、自分にとっては島になんらかの関わりのある人との出会いの場にもなっていました。

何もない場所、何もない島なんて、ない。

よくよく聞いてみると、意外なルーツを持っている人が身近にいて驚きます。先日とある集まりで、半年ぶりとか数ヶ月ぶりの友人10名ほどと集まって、西新宿の青ヶ島屋さんで飲んでいました。久しぶりでお酒も入り、話しが盛り上がっていました。そんな中、ふと、僕の前に座った友人が言うのです。

2泊3日で行く、日本の最西端・国境の島「与那国島」

思い立ったら行ける旅、というのが一番ですが、遠いところはやはり計画も必要ですね。長々と続けてきた与那国島旅のレポートも終わりましたので、恒例の「与那国島への行き方」を挙げておきますね。ぜひ日本の西の端に立って欲しい!

今からでも間に合う!? ゴールデンウィーク直前でも伊豆諸島への船を予約する方法

旅の計画は、わりと直前になって大慌てで決める派です。今年もゴールデンウィークが近づいていますが、どこかに出かける計画ありますか? それとも「もういいや・・・」と諦め気味ですか? そんな時こそ、島ですよ、島! ここ数年のゴールデンウィークは結構伊豆諸島に行っているのですが、予定を入れるのが毎回直前だったりで船のチケットが取れずに四苦八苦することも。でも、工夫すれば案外行けるんですよ。

「与那国島」旅 その15 島で暮らす人の話は何にも代え難い

旅の終わりはいつも切ないものです。与那国島旅の最終回、第十五回をお送りします。与那国島の豊年祭の空気に触れながら、旅をする時の心構えみたいなものに思いを馳せていましたが、気がつけば与那国島での旅ももうあとわずかとなっていました。

「与那国島」旅 その7 「西崎」に到達、日本で一番西の端に立つ人間になる

やっぱり島の景色を撮っている時が一番楽しいです。与那国島旅の第七回をお送りします。東崎で灯台や馬の写真を撮り終えて、いよいよ島の西側、日本の西の端に向かいます。

「与那国島」旅 その3 宿「阿檀」さんのフレキシブルな夕飯

やっぱり離島の景色の中にいると自然と気持ちが上向いてきます。与那国島旅の第三回をお送りします。宿のチェックインとダイビングの受付を済ませ、買ったばかりの一眼レフカメラを持って外に出ます。

青ヶ島に行けない? そんな時は西新宿「青ヶ島屋」に行こう!

島に行くと、まずはおいしいものを食べたいですよね。でも島に行けなくても島のおいしいもの、食べられます。昨年、池袋で開催された離島のPRイベント「アイランダー」の青ヶ島ブースでお話させてもらった菊池さんという方が「来年新宿に青ヶ島のものを出す居酒屋をオープンさせます」とおっしゃってました。Facebookでのやりとりも細々とさせてもらっていましたので、お店のオープンも知っていましたが、なかなか行く機会がなかったのですが、先日晴れてお邪魔してきました!

野生のイルカと泳ぐ! 1泊2日 利島への行き方

島旅の計画を立てたあと、僕は祈ります。「台風が来ませんように!」 さて、何回かに分けてお送りした「利島旅」ですが、東京なのにイルカと泳げるの?!と思った人、多いですよね? ISLAND TRIPではもちろん「行ってきました」だけでは済ませません。1泊2日の週末だけで行く利島、説明しちゃいます。

「利島」旅 その9 寺田屋さんの夜

宿での食事や飲みも、島旅の楽しみの一つですよね。午前中のドルフィンスイム、島一周、ボーリング、とてんこ盛りも一日も夜を迎えやっと落ち着いてきました。

「利島」旅 その4 寺田屋さんに到着、そしてドルフィンスイムへ

海の上で過ごすことは、どんな状況であっても僕にとっては特別です。友人3人と行く利島旅、第四回をお送りします。宿についていよいよドルフィンスイムの時間が迫ります。

「利島」旅 その2 さるびあ丸で利島に向けて出発!

旅は行き帰りの過程も大事だと思うのです。今回は僕一人ではないため、事前に綿密な打ち合わせや天候の確認を経て、いよいよ利島に旅立ちます。

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