東京湾の元・要塞島「第二海堡」の上陸ツアーに参加してきた
すっかりブログの更新が止まってました。伊豆諸島に行く「さるびあ丸」や「橘丸」に乗っていると、島からの帰りで東京湾の富津岬の近くに見かける、変わった島があります。灯台が立っていたり、護岸がわりとしっかりしていたり、でも人の気配があるかと言えばそうでもない。謎の島。その島は、その名を「第二海堡(だいにかいほう)」と言います。その謎の島に上陸して、内側の様子をレポートします!
すっかりブログの更新が止まってました。伊豆諸島に行く「さるびあ丸」や「橘丸」に乗っていると、島からの帰りで東京湾の富津岬の近くに見かける、変わった島があります。灯台が立っていたり、護岸がわりとしっかりしていたり、でも人の気配があるかと言えばそうでもない。謎の島。その島は、その名を「第二海堡(だいにかいほう)」と言います。その謎の島に上陸して、内側の様子をレポートします!
桜が散ったら急に気温が高くなってきましね。五島列島旅の第二十七回をお送りします。無人島である野崎島、そこに今も建ち続ける「旧野首教会」を見るという旅の大きな目標は達成されたわけですが、まだ島を離れるまでは時間があります。「旧野首教会」の撮影と見学を済ませて、さらに島の西側に向かいます。そこには、忘れ去られた「キリシタン墓地跡」がありました。
五島列島旅の第二十五回ですね。旅も6日目、大詰めです。そしてこの8日間の旅のハイライトに臨もうとしています。6日目の朝の天気は曇り。暑くもなく寒くもないです。7時25分発の町営船「はまゆう」に乗るために準備をして港に向かいます。今日は小値賀島の東隣にある無人島「野崎島(のざきじま)」に渡ります。そこに、僕がこの旅で一番見たかったものがあるのです。
もう手に入らないものがあると、無性に気になるタチです。与那国島旅の第十二回ですね。島の中央を南に抜けて、比川から西の久部良まで来ました。港付近を撮って回ります。久部良に神殿かと思うような建物がありました。
夏といえば、台風の季節。島に行くにも台風の動向が気になります。過去何度も大変な目に遭わされていますしね・・・。さて、軍艦島旅も15回目、今回で最終回です。「軍艦島コンシェルジュ」さんのツアーも、軍艦島到着後、まずは島の周りを回ります。
晴れるともう夏の日差しですね。年々暑さに弱くなっている気がします。「軍艦島」旅の第十二回目ですね。帰りに船に乗って一息ついていたら、島の西側に回ってその姿が見られるというアナウンスが入ります。慌ててカメラを手に一階後部デッキに出ます。
「軍艦島」旅の第十回をお送りします。長崎二日目にして二度目の軍艦島、今回のツアー会社は「やまさ海運」さんです。昨日の高島海上交通さんの事務所からも近い、長崎港ターミナル内に受付があります。
気がつけば5月も半ばですね。「軍艦島」旅の第八回をお送りします。 軍艦島への初上陸を果たした僕は、なんとも言えない達成感に包まれながら帰りの船に揺られていました。行きには見られなかった長崎港の東側の風景が、夕日に照らされていてとても印象的でした。
ゴールデンウィークももう終わりですね。「軍艦島」旅の第七回をお送りします。船を降りて、最初の見学場まで歩きます。20〜30メートルくらいでしょうか。新しく作られたトンネルをくぐるとすぐです。
連休は某有名な廃墟好きにはたまらない場所に行っていました。その話しはいずれこのブログでもしますね。「青ヶ島」旅の第9回です。平成流し坂トンネルを抜けて、カルデラ、つまり火口の内側に入りました。池之沢と呼ばれるエリアなのですが、1780年の天明の大噴火が起こるまで、ここに大小二つの水源となる池があったことに由来するそうです。